SEARCH PARTY: Director’s Cutは、クロックタワーのようなキャット&マウスのゲームプレイとレジデントイービルのクラシックなリソース管理を組み合わせた、サバイバルホラーゲームです。 8歳の弟ダニエルが行方不明になった主人公クレアが、彼を捜すため深い森の中に迷い込んでしまうというストーリーが魅力的です。木々の間を抜けながら危険な道のりを進み、武器や道具を探しながら生き残ることが目的のゲームプレイは、プレイする人を夢うつつなつかの間の気分に誘います。
どんなゲーム?
SEARCH PARTY: Director’s Cutは、ダニエルを捜し出し、森の奥深くの家の中で彼を発見するというサバイバルホラー要素が強いゲームです。プレイヤーは慎重に家の中を探索しながら、武器や道具を見つけ出し、ダニエルが隠れている場所を見つけ出さなければなりません。ピクセルアート風のグラフィックは90年代のゲームを思わせつつ、それを現代的な手法で表現しており、恐怖感と懐かしさを同時に感じられるのが特徴です。
SEARCH PARTY: Director’s Cutの評価は?
ゲームを体験したユーザーからは、「夢うつつな雰囲気が素晴らしい」「リソースの奪い合いとキャラの動きが心臓を振り回す」「グラフィックがレトロながらも洗練されている」など、ポジティブな評価が寄せられています。クロックタワーとレジデントイービルのいいとこ取りをした、クラシックなサバイバルホラーを堪能できる作品だと評されています。
DLCはある?
SEARCH PARTY: Director’s Cutには、オリジナル版から2つの新しい秘密のエンディングが追加されており、合計5つのエンディングを発見できるようになっています。また、既存のエンディングを拡張する新しい探索エリアや、ゲーム完全クリア後に使えるアンロック可能なコスチュームやアイテムなども追加されています。オリジナル版を遊んだ人でも、新要素を楽しめるDLCとなっています。
SEARCH PARTY: Director’s Cutは無料で遊べる?
クロックタワーやレジデントイービルのようなクラシックなサバイバルホラーゲームをベースにしているSEARCH PARTY: Director’s Cutは、有料タイトルとなっています。ストアページの情報を確認すると、ベースゲームの購入が必要になります。
マルチプレイはある?
SEARCH PARTY: Director’s Cutは基本的にシングルプレイのタイトルで、マルチプレイ機能は搭載されていません。ユーザーレビューを見る限り、一人で森の中を探索し、ダニエルを見つけ出す緊迫感のあるゲームプレイが評価されているようです。
対応言語は?
SEARCH PARTY: Director’s Cutは英語に対応しているほか、日本語にも対応しています。海外の作品ながら、日本語でゲームを楽しめるのは嬉しいですね。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7/8/10/11 64bit
- CPU: Intel Core i5-2400 | AMD Ryzen 5 2400G
- RAM: 8 GB
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 760 | AMD Radeon R9 290
- HDD: 10 GB 空き容量
SEARCH PARTY: Director’s Cutは比較的新しめのPCでも快適に遊べそうなスペックが必要とされています。ハイエンドなPCを持っていなくても、十分な臨場感を味わえるはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
SEARCH PARTY: Director’s Cutは、クロックタワーの心臓を持ち、レジデントイービルの脳を持つサバイバルホラーに仕上がっています。グラフィックは懐かしいピクセルアートながら、キャラクターの作りこみも細かく、おぞましい雰囲気を醸し出しています。シンプルな操作感ながら、焦りながらリソースを集めていくのが非常に緊張感のあるゲームプレイです。一度プレイを始めると、もう抜け出せなくなりそうな没入感を覚えるでしょう。(編集部)
SEARCH PARTY: Director’s Cutの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーからは高い評価を得ているSEARCH PARTY: Director’s Cutは、オリジナル版からDLCで2つの新しいエンディングや探索エリアが追加されており、より内容が充実しています。 また、日本語にも完全対応しているので、国内ユーザーも安心して楽しめる作品となっています。クロックタワーやレジデントイービルのファンにもおすすめできる、魅力的なサバイバルホラーゲームです。
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