FTPはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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「FTP」(Police Fucker)はとてもコントロースィーなタイトルですが、実際のゲームプレイはそれほど過激ではありません。アクションゲームとしては楽しめるものの、粗さや不具合も目立つのが残念です。しかし、予算の小さなインディーゲームとしては、やりごたえのある内容だと言えるでしょう。

どんなゲーム?

「FTP」は、抗議活動が暴力的に変わった近未来を舞台にしたサバイバルアクションゲームです。主人公は警察の Chief に偽って非難され、「国家の敵」とされてしまいます。そのため、あらゆる警察に取り締まられながら、武器を手に入れて身を守る必要があります。
生き残るべく、武器を集めたり、警察の襲撃を撃退したりしながら、脱出を目指す、というのがゲームの目的となっています。また、警察や市民を相手に戦う「Civil War」モードなども用意されており、さまざまな方向性で楽しめるのが特徴です。

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FTPの評価は?

FTPのユーザーレビューを見ると、残念ながら否定的な意見が多いようです。武器の扱いが難しい、敵の動きが不自然、バグが多いなど、ゲームとしての完成度が低いとの指摘が目立ちます。中には「史上最悪のゲーム」といった過激な評価もあり、ここまで辛辣な評価をするユーザーもいるようです。一方で、予算の小さなインディーゲームとしては遊べるという意見もあり、ジャンルやコンセプトに惹かれたユーザーもいるようですね。

DLCはある?

現時点では、FTPにDLCの情報はありません。ゲームの詳細な説明には「今後アップデートによって新しい武器やAIが追加される」との記載がありますが、有料のDLCなどの計画は示されていません。インディーゲームとしての性質上、無料アップデートでの機能拡張に期待できるかもしれません。

FTPは無料で遊べる?

FTPは有料のゲームで、Steamで販売されています。安価なセールも行われているようですが、基本的には課金が必要な作品となっています。

マルチプレイはある?

ゲームの説明にはマルチプレイの機能についての言及がありませんでした。ただし、サバイバルやホードモードなどの特徴から見て、オンラインでの協力プレイなどが提供される可能性はあるかもしれません。ただし、現時点では単人プレイが中心のゲームといえるでしょう。

対応言語は?

FTPの対応言語は英語のみです。日本語を含む他の言語には対応していないようです。インディーゲームということもあり、当面は英語での遊びになりそうですが、今後の対応に期待したいところです。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 7/8/10 (64-bit)
  • CPU: Intel Core i3 or equivalent
  • RAM: 4 GB
  • GPU: NVIDIA GeForce GTX 560 or AMD Radeon HD 7850
  • Storage: 2 GB available space

FTPはインディーゲームということもあり、それほど高スペックな環境を必要としないようです。ただし、グラフィックスやサウンドに関しては不具合が目立つという指摘もあるため、最新のPCでプレイすることをおすすめします。

PC GAME NAVI編集部レビュー

FTPはその過激なタイトルに反して、実際のゲームプレイはそれほど過激ではありません。むしろ、警察や市民との戦闘を描いたサバイバルアクションゲームという趣向が面白く、序盤のテンポ感もよく、一定の楽しさを感じられます。ただし、操作性の粗さやバグの多さなど、完成度の低さも否めません。予算の小さなインディーゲームとしては、意欲的な作品だと言えるでしょう。(編集部)

FTPの評価・DLC・日本語対応をまとめました

FTPは、ユーザーからは低評価を受けている作品です。操作性やバグなどの不具合が目立ち、完成度が低いと指摘されています。一方で、ジャンルやコンセプトに魅力を感じるユーザーもいるようです。現時点ではDLCの情報はなく、日本語にも対応していません。ただし、無料アップデートによる機能改善に期待できるかもしれません。