二機のスペースシップを同時に操縦するという画期的な発想のシューティングゲーム、『Two by One』。高低差のある迷路のようなステージを進み、強敵となるボスを倒していく過酷な挑戦が待っています。一見すると簡単そうに見えますが、二機の操縦が同時に求められるため難易度はかなり高め。しかし、その分クリアした時の達成感は格別です。
どんなゲーム?
『Two by One』は、2機のスペースシップを同時に操縦するユニークな設計のシューティングゲームです。敵を撃破したり障害物を避けるためには、2機のスペースシップを的確に操縦する必要があります。1機では倒せなかった強大な敵も、2機の協力で撃破することができます。しかし同時に2機のスペースシップを操縦しなければならないため、難易度は非常に高く、プレイヤーの緻密な動きが求められます。ゲームオーバーになっても、ステージの最初からやり直せるよう、短い再挑戦の時間で遊び続けられるのが特徴です。
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Two by Oneの評価は?
現在の『Two by One』のレビューは非常に高評価で、ユーザーからは「難しいが達成感がある」「2機の操縦に集中するのが楽しい」などの声が寄せられています。一人で2機を同時に操縦するというユニークな設計と、高難易度ながらも短い時間で何度も挑戦できるシステムが支持されているようです。ステージのデザインや音楽、グラフィックスも高い評価を得ており、プレイヤーを飽きさせない工夫が随所に感じられます。
DLCはある?
現時点では、『Two by One』にはDLCの配信予定はありません。ゲームそのものが高難易度ながら遊びごたえのある内容となっているため、開発側としてはDLCを用意する必要がないと判断したようです。ただし、今後のアップデートなどにより、追加ステージやキャラクター、機能などが実装される可能性はあります。
Two by Oneは無料で遊べる?
『Two by One』は有料作品で、Steamにて980円程度で販売されています。そのため、ゲームを無料で遊ぶことはできませんが、Steam上での無料体験版の配信などが行われる可能性はあります。
マルチプレイはある?
『Two by One』には2人対応のローカル協力プレイモードが用意されています。二人で協力して二機のスペースシップを操縦する難しさと達成感を味わえます。しかし、オンラインでのマルチプレイ機能はありません。デベロッパーは、プレイヤー同士が直接対面して協力プレイを楽しむ体験を重視しているものと考えられます。
対応言語は?
『Two by One』は英語のみに対応しており、日本語をはじめとする他の言語には未対応です。しかしながら、シューティングゲームは言語の壁が低いジャンルですので、日本語を理解できない方でも十分にゲームを楽しめるはずです。今後の日本語対応に期待したいところです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7以降
- プロセッサ: Intel Core i3以上
- メモリ: 4GB RAM
- グラフィック: Intel HD Graphics 4000以上
- ストレージ: 1GB以上の空き容量
上記の最低動作環境を満たしていれば、『Two by One』を快適に楽しめるはずです。低スペックでも動作するため、手頃な環境のPCでも遊べるのが魅力といえます。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『Two by One』はまさに「2つのものを同時に操る」という斬新な発想のシューティングゲームです。最初は2機のスペースシップをしっかり操るのが大変ですが、慣れてくると上下の移動をうまく使い分けられるようになり、ミスなく敵を撃破していく爽快感があります。ステージ構造も複雑で、クリアまでに何度も挑戦を繰り返すことになりますが、クリアした時の達成感は格別。一人でも、友人と協力プレイでも、大変ながらも楽しめる作品です。(編集部)
Two by Oneの評価・DLC・日本語対応をまとめました
『Two by One』は、ユーザーからの高評価を得ている革新的なシューティングゲームです。二機のスペースシップを同時に操縦するというユニークなゲームシステムが支持されており、難しさとやりごたえのバランスが取れています。一方で、現時点ではDLCの配信予定がなく、日本語非対応という点が気になるところです。それでも難易度の高さと達成感のある内容から、シューティングゲームファンにはおすすめの作品です。
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