VRの世界で自分だけのオーディオビジュアル体験をつくり出すことができるアプリ「MindWorks」。誰でも簡単に自分のお気に入りの曲に合わせたカレイドスコープ風の映像を作成できるのが魅力です。
どんなゲーム?
MindWorksは、VRのオーディオビジュアライザーアプリです。事前に用意された5つのシーンと楽曲のほか、自分の音楽ファイルを読み込んで自由にカスタマイズできるのが特徴です。エディターツールを使えば、色やアニメーションのパターンなど、細かい設定を変更したり、新しいシーンを作成することもできます。作成したコンテンツは保存して共有することも可能です。VRだけでなくPCでの一般的なデスクトップ表示にも対応しているので、幅広い用途に活用できます。
MindWorksの評価は?
ユーザーからは概して良い評価を得ています。VR上で楽しめるカレイドスコープ風の映像を手軽に作れるのが評価されているようです。ただし、一部のユーザーからは2D的な表現にとどまっているという指摘もあり、より立体的な表現を求める声も聞かれます。一方で、エディター機能の充実や、自分だけのコンテンツを作れる楽しさもアピールポイントとなっています。様々な可能性を秘めたアプリだと評価されています。
DLCはある?
MindWorksはまだ新しいアプリなので、今のところDLCの情報はありませんが、今後の追加コンテンツに期待が寄せられています。開発元も「可能性は無限大」と述べているので、新しい楽曲や視覚効果、シーンなどが随時追加されていくことが予想されます。
MindWorksは無料で遊べる?
無料ではなく、有料アプリとなっています。ただし、一定の無料体験期間を設けているので、まずはお試しで遊んでみることができます。
マルチプレイはある?
MindWorksにはマルチプレイ機能はありません。あくまでも一人で楽しむアプリです。ただし、作成したコンテンツを友人と共有したり、ライブ配信などで披露するといった使い方は可能です。
対応言語は?
MindWorksは英語に対応しており、日本語での表示には対応していないようです。しかし、ユーザーが自由にシーンを作成・編集できるため、日本語のコンテンツを楽しむことはできると思われます。
動作環境は?最低要件
– Windows 10 以降
– CPU: Intel Core i5-4590 以上
– GPU: NVIDIA GeForce GTX 970 以上
– RAM: 8GB以上
– ストレージ: 3GB以上の空き容量
VRを利用する場合はSteamVRに対応したヘッドセットが必要です。最新のGPUと十分なメモリがあれば、高画質で動作すると思われます。
PC GAME NAVI編集部レビュー
MindWorksは、VRのオーディオビジュアルを自由自在に作れる魅力的なアプリです。事前に用意された楽曲とシーンだけでなく、自分のお気に入りの音楽に合わせたコンテンツを作れるのが大きな魅力。エディター機能も直感的に扱えるので、初心者でも手軽に楽しめます。VRならではのインパクトのある映像体験を味わえると思います。(編集部)
MindWorksの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーからは概して良い評価を得ており、VRならではの臨場感あふれるオーディオビジュアル体験を楽しめるアプリと評されています。DLCの情報はまだ不明ですが、今後の更新に期待が高まっています。日本語には現在対応していませんが、作成したコンテンツは共有できるので、日本語ユーザーでも楽しめる可能性はあります。
人気記事