41時間のドラマチックなファーストパーソンシューターをプレイしてみたよ。ストーリーが非常に面白くて、11章にわたる20時間のゲームプレイを通して、主人公の科学者エイダンの姿が徐々に明らかになっていきます。エイダンは長年の間行方不明となっている妻を必死に探し求めるのですが、予想外の展開が待っているとか。
どんなゲーム?
このゲームでは、超能力のようなスペシャルアビリティを使いこなすことが重要です。テレキネシス(遠隔物体操作)、時間操作(スローモーションの発動)、隠密行動(透明化)といった能力を駆使して、ポータルを使った瞬間移動や、異星人の操るゾンビとの戦闘、頭を使う謎解きなど、多彩なアクションを楽しめるのが特徴。リアルな銃器の発射音や弾道、物理演算にもこだわりがあるとのこと。
41 Hoursの評価は?
シームレスなストーリー展開と、主人公の心情描写が非常に深く、ある程度のプレイ時間があれば楽しめるゲームだといえるでしょう。ただし、操作性の悪さや最適化の問題、敵の強さのバランスの悪さなど、いくつかの指摘もあるようです。難易度設定の調整やパッチ更新で改善されることが期待されています。
DLCはある?
現時点では追加コンテンツの情報は公開されていません。今後のアップデートで新しい要素が追加される可能性はあるものの、確実なことは分かりませんでした。
41 Hoursは無料で遊べる?
プレイには課金が必要で、無料でプレイすることはできません。ゲーム本編の価格は約3,000円となっています。
マルチプレイはある?
このゲームにはマルチプレイ機能はなく、ソロプレイのみとなっています。オンラインでの協力プレイや対戦モードなどは用意されていないようです。
対応言語は?
英語のみの対応で、日本語を含む他の言語には未対応です。日本語版の発売予定も現時点では未定のようです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i5-4590 / AMD FX-8320
- メモリ: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GTX 970 / AMD R9 290X
- ストレージ: 40 GB 空き容量
4K解像度での快適なプレイには、より高スペックなPCが必要となりそうです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
41時間は、ゲームの内容と演出の質の高さに惹かれる作品だと感じました。主人公の探索劇が心を引き付け、様々な能力を駆使しながら戦うアクションも爽快です。一部の操作性の問題は残念ですが、楽しめる要素の方が多いと思います。ストーリー性の高さが魅力的なゲームだと思います。(編集部)
41 Hoursの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ストーリーや演出の質が高いものの、操作性やバランス調整などの改善の余地もある41時間。DLCの有無は未定で、日本語対応も行われていません。ゲームの世界観に魅力を感じる人には楽しめるタイトルだと言えるでしょう。
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