No Cureは、迫りくる群衆のゾンビから必死に逃げ、生き延びるための命懸けの戦いを描いたアクション性の高いゾンビサバイバルゲームです。プレイヤーは1984年、ゾンビ蔓延の始まりに警察官となって主人公のジョンの目線で街を駆け抜けます。
未知の寄生虫によって引き起こされたゾンビの大量発生に際し、街中を探索しながら武器や薬品を集め、感染から逃れることが求められます。ピクセルアートの懐かしいビジュアルと、跳ね回るスピーディなゾンビの迫力ある挙動が特徴的で、プレイヤーの緊迫感と切迫感を高めてくれます。
どんなゲーム?
No Cureは、上から見下ろすtop down視点のアクションゲームです。主人公のジョンは警察官で、街中に蔓延するゾンビの脅威から逃れるため、武器や薬品を求めて探索を行います。ゾンビはとてもスピーディに動き回り、プレイヤーは的確な操作と判断力が求められます。
ステージは狭い路地裏から広い開放的な通りまで多彩で、あらゆる角度からゾンビに襲われるため、プレイヤーは常に緊張感を持って行動する必要があります。また、ステージを進めるごとに徐々にゾンビの数や脅威が増していくため、プレイヤーは限られた弾数と体力の中で上手く立ち回らなければなりません。
プロモーション動画
No Cureの評価は?
No Cureのレビューを見ると、「クールなゾンビゲーム」「ピクセルアート&サウンドが良い」といった評価が多数見られます。短いながらも内容の濃い一本で、多くのプレイヤーから高い評価を得ているようです。
ゲームの雰囲気やスピード感、簡潔な遊びやすさなどが好評のようですが、一方で「少し短い」といった指摘もあります。プレイ時間は1時間前後と短めですが、それでも「買って良かった」と感じられるクオリティーの高いゲームだと言えそうです。
DLCはある?
No Cureにはこれまでのところ、DLCの情報は見当たりません。リリース当初から特に追加コンテンツの予告もないため、おそらくDLCはない、もしくは現時点で計画されていないと考えられます。
ただし、ゲームが一定の人気を博した場合には、追加ステージやキャラクター、新要素の実装など、何らかのDLCが展開される可能性もゼロではありません。公式の発表に注目していく必要がありそうです。
No Cureは無料で遊べる?
No Cureはストアページ上、有料タイトルとして販売されています。そのため、無料で遊べるオプションはないものと考えられます。ただし、時期によってはセール等で割引価格での購入機会があるかもしれません。
マルチプレイはある?
No Cureにはマルチプレイモードは用意されていないようです。ストアページや各レビューを確認した限りでは、シングルプレイのみの仕様となっています。
ゾンビ退治の緊迫感を一人で体験するのも面白いですが、協力プレイができれば、より一層盛り上がりそうなゲームタイトルです。今後の更新で、マルチプレイ機能の追加などが期待できるかもしれませんね。
対応言語は?
No Cureの対応言語は英語のみとなっています。ストアページを見る限り、日本語を含む他の言語への対応は行われていないようです。
そのため、日本語環境でプレイする場合は、英語に不慣れな方にとっては少し抵抗感があるかもしれません。ただし、ゲームの内容は比較的シンプルなので、英語が苦手な方でも楽しめるのではないでしょうか。
動作環境は?最低要件
No Cureの推奨動作環境は以下の通りです。
– OS: Windows 7 以降
– プロセッサ: 2.0GHz以上のCPU
– メモリ: 4GB RAM
– ストレージ: 500MB以上の空き容量
– グラフィック: DirectX 9以上に対応したグラフィックカード
低スペックでも遊べるようですが、快適なプレイには一定の動作環境が必要とされています。
PC GAME NAVI編集部レビュー
No Cureは、懐かしいピクセルアートの中で繰り広げられる緊迫感たっぷりのサバイバルゲームです。ゾンビの群衙に必死に立ち向かう警察官の姿が生々しく描かれ、プレイヤーもまた同じ状況に置かれているかのような没入感を味わえます。短いながらも濃密な内容で、クオリティの高さが光る作品だと感じました。(編集部)
No Cureの評価・DLC・日本語化をまとめました
No Cureは、多くのユーザーから高い評価を得ている人気のゾンビサバイバルアクションゲームです。ピクセルアートのレトロな雰囲気や、スピーディなゾンビの動きが特徴的で、緊迫感のある展開が楽しめます。DLCや日本語対応については現時点で情報がなく、シングルプレイのみの仕様となっています。ただし、ゲームの内容は充実しているため、英語が苦手な方でも楽しめるでしょう。動作環境も低スペックでも遊べるので、ゾンビゲームファンにおすすめの一作です。
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