武器に細かな動作を持たせるなど、開発者の熱意が感じられる「Rebel Reenactment: Battle of the Wilderness」。アメリカ南北戦争の激烈な戦闘を、リアルに体験できるゲームとなっています。
どんなゲーム?
「Rebel Reenactment: Battle of the Wilderness」は、アメリカ南北戦争の激戦地「ワイルダネス」を舞台にしたリアルタイム戦闘シミュレーションゲームです。連邦軍と南軍の部隊が相対し、銃撃戦やにらみ合いが繰り広げられます。隊列を組んで連携しながら、銃を再装填したり、砲撃を行ったりと、当時の戦闘を忠実に再現しています。さまざまな軍服を着用した兵士たちが、攻撃し合う戦場の醍醐味を堪能できる作品となっています。
プロモーション動画
Rebel Reenactment: Battle of the Wildernessの評価は?
ユーザーからは、リアルな南北戦争の雰囲気を良く表現できているとの評価が寄せられています。兵士の軍服デザインや、銃の再装填アニメーションなど、開発者の熱心な取り組みが反映されている点が高く評価されています。一方で、一部のゲーム性については改善の余地があるとの声もありました。カメラコントロールや砲撃システムの使いづらさなどが課題となっているようです。今後のアップデートに期待がかかっています。
DLCはある?
現時点でDLCの情報はありませんが、このゲームは現在Early Accessの状況にあるため、今後の更新により新しい武器や軍隊、戦場などが追加される可能性があります。ゲームの人気次第では、有料のDLCの配信なども検討されるかもしれません。
Rebel Reenactment: Battle of the Wildernessは無料で遊べる?
このゲームは有料で販売されており、無料でプレイすることはできません。ただし、Steamにおいて時期によってはセールが行われる可能性もあるため、お得に購入できるチャンスがあるかもしれません。
マルチプレイはある?
「Rebel Reenactment: Battle of the Wilderness」にはローカル協力プレイ(2人同時プレイ)の機能が実装されています。キーボードやコントローラーを使い分けて、同じ画面内で連邦軍と南軍に分かれてバトルを楽しめます。オンラインマルチプレイ機能についての情報は現在ありませんが、今後のアップデートで追加される可能性もあります。
対応言語は?
このゲームは英語のみの対応となっており、日本語を含む他の言語には対応していません。将来的に日本語化されるかどうかは不明ですが、開発者の対応次第で変わってくるでしょう。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 SP1 or later
- Processor: Intel Core i5-6600K or AMD Ryzen 5 1600
- Memory: 8 GB RAM
- Graphics: NVIDIA GeForce GTX 1060 or AMD Radeon RX 580
- Storage: 15 GB available space
要求スペックは決して低くはありませんが、激しい戦闘シーンを快適に再現できるよう、ある程度のスペックが必要になります。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「Rebel Reenactment: Battle of the Wilderness」は、アメリカ南北戦争の激烈な戦闘を忠実に再現したリアルタイムシミュレーションゲームです。銃や剣の使い手となって、当時の兵士たちと同じような戦闘を体験できるのは非常に迫力があり、歴史ファンにも興味深い作品になっています。まだ改善の余地はありますが、今後のアップデートに期待がかかる、魅力的なゲームだと思います。(編集部)
Rebel Reenactment: Battle of the Wildernessの評価・DLC・日本語化をまとめました
ユーザーからは概して好評を得ているものの、一部のゲーム性については改善が望まれています。DLCについての具体的な情報はありませんが、今後のアップデートで追加される可能性があります。また、現時点では日本語に対応していないため、海外ユーザー向けのゲームといえます。
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