Shutter 2は、探索と写真撮影を中心としたサバイバルホラーゲームです。2019年に発売された前作「Shutter」の続編で、より広大な設定と深いゲームプレイが特徴となっています。廃墟となった刑務所「ケント・アイランド刑務所」を舞台に、強力なリモートカメラ「RC2」を操作しながら、恐ろしい出来事の真相を明らかにしていきます。
どんなゲーム?
Shutter 2では、リモートカメラ「RC2」を駆使しながら、刑務所の内部を探索していきます。廃墟化した刑務所には、さまざまな亡霊が徘徊しており、それらを撮影してエビデンスを集めていく必要があります。単なる探索だけでなく、新たに追加された武器システムを使って亡霊を倒すこともできます。リモートカメラの能力を高めながら、残された謎に迫っていくのが醍醐味となっています。
Shutter 2の評価は?
Shutter 2の評価は様々で、一部のユーザーからは「大幅な期待外れ」との声が上がっています。広大な探索エリアが迷路のようで、ストーリー性や目的が掴みづらいと感じたようです。一方で、リモートカメラを活用した新しい要素が面白いと評価する声も少なくありません。探索と撮影を楽しむタイプのプレイヤーからは、おおむね良い評価を得ているようです。
DLCはある?
Shutter 2には、現時点でDLCの配信予定は発表されていません。前作の「Shutter」では、有料のDLCが配信されていましたが、続編では新たなコンテンツの追加は未定の状況です。今後の開発動向に注目が集まっています。
Shutter 2は無料で遊べる?
Shutter 2は有料作品で、無料でプレイすることはできません。Steam上で通常価格で販売されているタイトルになります。
マルチプレイはある?
Shutter 2はシングルプレイのみの対応となっています。前作の「Shutter」にはマルチプレイ機能はなく、続編もそれを踏襲しているため、マルチプレイはありません。ソロプレイでの探索と謎解きが楽しめる作品です。
対応言語は?
Shutter 2の対応言語は英語のみとなっています。日本語を含む他の言語への対応は現在のところ発表されていません。海外ユーザー向けのゲームということで、日本語への対応は未定の状況です。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7 64-bit以降
– プロセッサー: Intel Core i5-4590 または AMD FX-8370相当以上
– メモリ: 8 GB RAM
– グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 970 または AMD Radeon R9 290相当以上
– ストレージ: 12 GB 空き容量
この程度のスペックがあれば、Shutter 2を快適にプレイできるはずです。ただし、広大な探索エリアや高精細なグラフィックを考慮すると、より高性能なPCが望ましいでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Shutter 2は、前作の良いところを継承しつつ、新しい要素も加わった面白い作品です。リモートカメラを使って刑務所の奥深くを探索していく過程は、ホラー演出と謎解きが絶妙にミックスされており、プレイヤーを虜にします。グラフィックも非常に精密で迫力があり、没入感の高い体験ができます。ただし、一部ユーザーが指摘するように、ゲームの目的が掴みづらい部分もあるのは残念ですね。全体としては、サバイバルホラーファンにも十分楽しめる作品だと思います。(編集部)
Shutter 2の評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーの評価は賛否両論ありますが、探索とカメラ活用を楽しめる作品となっています。DLCは現時点で未発表で、日本語対応も行われていません。ゲーマーの興味を引く要素はありますが、一部の課題も残されています。
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