Maestro VRはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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インディー

Maestro VRは、VRゲームとして登場したまさに”コンダクター”体験が楽しめるタイトルです。楽譜を見ながら、両手を自由に動かして指揮者のように演奏を統率していく、まさに生ける指揮者になれるというのは、クラシック音楽好きはもちろん、音楽ゲームファンにも魅力的な体験だと言えるでしょう。

どんなゲーム?

Maestro VRは、VR空間の中で実在する交響楽団を指揮する体験ができるゲームです。スコアに沿って曲の展開を掌握し、両手を自由に動かして楽団の演奏を演出・統制していきます。チュートリアルを通じて指揮の基本を学び、演奏経験を積み重ねていくことで、より高度な指揮ができるようになります。 また、自分の好みの楽曲をMIDIデータで読み込んで自由に指揮することも可能で、まさに”音楽の神様”になれる体験が得られます。

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Maestro VRの評価は?

Maestro VRは、クラシック音楽に通じた熟練ユーザーからも高く評価されています。「まるで本物の指揮のようだ」「実際に指揮を経験したことがあるからよくできている」といったような感想が寄せられており、VR空間でリアルな指揮体験ができることが大きな魅力だと言えるでしょう。また、初心者向けの操作性の良いモードも用意されているため、音楽経験の有無に関わらず楽しめる仕様になっています。

DLCはある?

Maestro VRには、基本購入で21曲が収録されています。一方で、有料のDLCも配信されており、さらに32曲の追加楽曲を入手できます。つまり、曲数が豊富なので飽きが来にくく、好みの時代や作風の楽曲を演奏できる柔軟性も高いと言えるでしょう。

Maestro VRは無料で遊べる?

無料で遊べるわけではなく、Steamにて有料で販売されているゲームとなります。

マルチプレイはある?

Maestro VRはシングルプレイのみの対応となっています。VR空間で一人で楽団を指揮する体験に特化したタイトルのため、他のプレイヤーと一緒に演奏するといった機能はありません。

対応言語は?

Maestro VRは、英語に対応しているタイトルになります。日本語への対応は現時点では確認されていません。ゲームの説明が英語のみなので、英語のできる方向けのタイトルと言えるでしょう。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 10
  • プロセッサ: Intel i5-4590 相当以上
  • メモリ: 8 GB RAM
  • グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1060 相当以上
  • VRシステム: Steam VR 対応HMD

VRゲームということで、一定の動作環境を必要とする設計になっています。最低スペックを満たしていないと、快適なVR体験を得られない可能性がありますので、事前に確認しておく必要があります。

PC GAME NAVI編集部レビュー

VR空間でクラシック音楽の指揮者体験ができるMaestro VRは、まさに”音楽の神様”気分を味わえる素晴らしいタイトルです。クラシック音楽通はもちろん、ゲームを通じて指揮の基本を学べるため、音楽ゲームファンにもおすすめです。VR空間の中で、まるで本物の交響楽団を指揮しているかのような臨場感は圧巻で、まさに楽曲の真髄に触れる体験ができるでしょう。(編集部)

Maestro VRの評価・DLC・日本語対応をまとめました

クラシック音楽ファンに高評価のMaestro VRは、主要楽曲21曲に加えてDLCでも32曲が遊べるなど、幅広い選曲が楽しめるタイトル。ただし、日本語対応はなく、英語のみの対応となっています。