レトロでスタイリッシュなボードゲーム調の雰囲気が魅力的な、新感覚のストラテジーゲームが登場しました。「Rough Justice: ’84」は、1980年代の雰囲気を存分に味わえる面白い作品となっています。プライベート警備会社を立ち上げ、様々な事件を解決していくストーリーが心をぐっと引き付けられます。
どんなゲーム?
「Rough Justice: ’84」は、1980年代の雰囲気を存分に感じられるボードゲーム風のストラテジーゲームです。プレイヤーは自分のプライベート警備会社を運営し、依頼される事件の解決に挑んでいきます。事件の内容は多岐にわたり、セキュリティ、逃亡者の追跡、物品の取り立てなど、警備業務全般に及びます。各事件には固有の要件があり、適切な特技を持つエージェントを選んでミッションをこなすことが肝心です。エージェントの能力値に応じた数のダイスロールで解決を図りますが、運要素も強く、事件の成否は運次第になる場面も。しかし、時には現実的な判断も求められるなど、楽しいジレンマが生まれます。
Rough Justice: ’84の評価は?
ユーザーレビューによると、「Rough Justice: ’84」は80年代の雰囲気を非常によく表現したゲームだと高評価を得ています。ゲームの外観やキャラクター、音楽などが80年代を忠実に再現しており、その世界観にどっぷりと浸れると好評です。一方で、ダイスロールによる運要素が強く、ミッションの成否が偶然に左右されてしまうことが欠点として指摘されています。ただし、ストーリー性の高さやミニゲームを含む多様なゲームプレイは評価も高く、「良いアイデアを持つゲーム」と総評されています。
DLCはある?
「Rough Justice: ’84」にはDLCの配信予定はありません。ベースゲームの中に様々な要素が含まれており、完成度の高いゲームとなっているようです。今後はシーズンパスやスタンドアロンのDLCなどが登場する可能性はありますが、現時点では追加コンテンツの情報は公開されていません。
Rough Justice: ’84は無料で遊べる?
ゲームの価格は有料で、無料でプレイすることはできません。ストアページの情報によると、Rough Justice: ’84は定価で販売されているタイトルのようです。ただし、セール時などに割引価格での購入機会があるかもしれません。
マルチプレイはある?
「Rough Justice: ’84」はシングルプレイのみのタイトルになります。プレイヤーは一人で自分のプライベート警備会社を運営しながら、事件の解決に挑んでいきます。マルチプレイモードは用意されていないため、一人で楽しむゲームとなっています。
対応言語は?
「Rough Justice: ’84」は英語のみに対応しており、日本語を含む他の言語には未対応です。海外向けのタイトルなので日本語化は行われていませんが、今後のアップデートで対応される可能性はあります。ただし、現時点では日本語での プレイは難しい状況です。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i5-4590 または AMD Ryzen 5 1500X
- メモリ: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 970 または AMD Radeon R9 290X
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 20 GB 空き容量
上記の最低動作環境を満たしていれば、スムーズにプレイできるはずです。グラフィックボードなどのスペックが高いほど、よりキレイな映像で楽しめるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「Rough Justice: ’84」は、プレイヤーがプライベート警備会社を経営しながら、様々な事件に挑んでいくという新しいコンセプトのゲームです。80年代を感じさせるスタイリッシュなビジュアルと、ロールプレイ要素を含むボードゲーム調の独特なゲームシステムが面白い体験を提供してくれます。ダイスロールが事件の成否を左右する運要素が強いのは難点ですが、それでも楽しく没入感のあるストーリーや多彩な要素に魅了されずにはいられません。ユーザーさんもきっと夢中になるはずです。(編集部)
Rough Justice: ’84の評価・DLC・日本語化をまとめました
ユーザーレビューでは、Rough Justice: ’84の80年代の世界観や雰囲気が高く評価されています。一方で、ダイスロールによる運要素の強さが指摘されています。DLCの配信予定はなく、シングルプレイのみのタイトルです。また、現時点では日本語には対応していません。動作環境は一般的なPCでも問題なくプレイできるスペックです。
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