「HELLCARD」は、ユーザーからの高い評価を得ている協力型ローグライクデッキビルダーゲームです。独特のアート調の世界観と戦略性の高い簡単なルールが魅力的で、ソロでも仲間と遊んでも大いに楽しめます。
このゲームの魅力は、モンスターの配置を戦略的に活用できるところ。デッキビルディングとスピーディーなカードバトルが融合した新しいタイプのゲームプレイで、一味違った体験が楽しめます。
ユーザーからは「非常に楽しい」「再プレイ性が高い」といった声が寄せられており、協力プレイを重視した設計が評価されています。難易度設定も良く、徐々に難しくなっていくシステムで、初心者からベテランまで楽しめる作りになっています。
どんなゲーム？
「HELLCARD」は、紙の迷宮がテーマのローグライクデッキビルダーゲームです。3人のヒーローが協力してアークデーモンの軍勢と戦う、スピード感とストラテジーが融合したゲームです。
デッキビルディングとモンスターの配置を巧みに活用して、次々と現れる敵を撃退していきます。ターン制の戦闘では、カードを効果的に組み合わせる力が勝敗を分けます。
各ヒーローのクラスはそれぞれ個性があり、状況に応じて使い分けるのが肝心。ソロプレイでもAIの仲間を加えて遊べますが、本当の醍醐味は友人と協力プレイすることでしょう。
プロモーション動画
HELLCARDの評価は？
ユーザー評価は非常に高く、「チームプレイが大変楽しい」「再プレイ性が高い」などの声が上がっています。特に協力プレイの面白さが際立っており、コミュニケーションを取りながら戦略を立てるのが醍醐味だと評されています。
ゲームシステムもスムーズで不具合は少なく、各クラスの特徴が明確で選択の幅が広いと高評価。一人で遊ぶ場合、3人のキャラクターを操る大変さがあるものの、友人と遊べば非常に楽しめるタイトルだと言えるでしょう。
DLCはある？
開発元のReturn 2 Gamesは、このシリーズの「サポーターパック」を用意しています。「HELLCARD」もこのパックの一部として発売されるとのことです。パックには今後のアップデートやDLCが含まれるようなので、続報に期待できそうです。
HELLCARDは無料で遊べる？
ストアページやレビューを見る限り、「HELLCARD」は有料のタイトルのようです。無料で遊べるものではないようですが、一定の価格設定で提供されていると考えられます。
マルチプレイはある？
「HELLCARD」はコーオプ対戦が大きな特徴の1つとなっています。最大3人までの協力プレイが可能で、オンラインマッチメイキングにも対応しています。ただし、オンラインのマッチングが少ない可能性があるため、事前に仲間を集めておくのが賢明かもしれません。
対応言語は？
ストアページによると、「HELLCARD」は英語に対応しているようですが、日本語を含む他の言語に対応しているかは明確ではありません。ユーザーレビューからも日本語対応の情報は確認できませんでした。多言語への対応は今後のアップデートに期待できるかもしれません。
動作環境は？最低要件
– OS: Windows 10
– プロセッサ: Intel Core i5-2500K または AMD Ryzen 5 1600X
– メモリ: 8 GB RAM
– グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1060 または AMD Radeon RX 580
– DirectX: バージョン 11
– ストレージ: 15 GB 空き容量
おおむね最新のPCでも問題なく動作するよう設計されているゲームですが、快適にプレイするには一定の動作環境が必要かもしれません。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「HELLCARD」は、特徴的なグラフィックスと戦略性の高いゲームシステムが魅力的な協力型ローグライクデッキビルダーです。
3人のクラスを自由に組み合わせて戦う協力プレイが醍醐味で、仲間と冒険に繰り出せば無限の楽しみが待っているでしょう。
ゲームのクオリティも高く、リプレイ性もあるためハマること間違いなし。気軽に楽しめる一方で、奥の深さもあるゲームだと思います。ローグライクファンは必見の一作だと言えるでしょう。（編集部）
HELLCARDの評価・DLC・日本語対応をまとめました
「HELLCARD」は、協力プレイの楽しさと高いクオリティで高評価を集めるローグライクデッキビルダーです。
今後のDLCやアップデートに期待が高まる一方で、日本語対応については不明な点が多いのが残念です。
ただし、ゲームそのものの面白さは十分に確認できるので、ローグライクやデッキビルダーが好きな方には強くオススメできる作品だと言えるでしょう。
人気記事