Blocks That Matter は、小さなロボットTetrobotを操作して、様々な材質のブロックを収集し、組み立てるユニークなパズルゲームです。このゲームは、テトリスとマインクラフトが融合したかのような、楽しくてチャレンging なプレイ体験を提供してくれます。
どんなゲーム?
Blocks That Matterでは、Tetrobotを操作してブロックを掘り出し、集めて組み立てていきます。ゲームには40もの本編ステージと、20の追加ステージが用意されています。各ステージでは、4つのブロックを1つのブロックに組み立てていく必要があります。ブロックは種類によって異なる特性を持っており、それらを巧みに組み合わせて、ステージを進んでいく必要があります。また、ステージ内には「Blocks That Matter」と呼ばれる隠し要素が隠されており、それらを集めることで追加のゲームモードをアンロックできます。さらに、自作のステージを作成・共有できる簡単なレベルエディターも搭載されています。
Blocks That Matterの評価は?
ユーザーレビューを見ると、Blocks That Matterは評価が分かれているゲームだとわかります。パズルゲームとプラットフォーマーの要素が上手く融合しており、難易度のバランスも良好だと評価する人がいる一方で、長いステージでのミスによる面倒な再挑戦や、アンドゥ機能の欠如などの問題点を指摘する人もいます。全体としては、「楽しい」「面白い」というポジティブな意見が多いものの、ゲームシステムの改善の余地があるようです。ただし、お手頃な価格で楽しめる良質なパズルゲームとしての評価は高いといえます。
DLCはある?
Blocks That Matterにはダウンロードコンテンツ(DLC)は存在しません。ただし、ゲーム内にはボーナスステージが20本用意されており、それらを含めると合計60ステージがプレイできます。また、ゲーム内のレベルエディターを使用することで、自作のステージを作成・共有することも可能です。
Blocks That Matterは無料で遊べる?
Blocks That Matterは有料のゲームで、Steamでの価格は2,000円前後です。ただし、セール時期には大幅な値下げがあり、500円前後で購入できるチャンスもあります。無料で遊べるバージョンはありません。
マルチプレイはある?
Blocks That Matterにはマルチプレイモードは存在しません。ゲームは完全なシングルプレイタイトルで、1人でステージを攻略していく形式となっています。
対応言語は?
Blocks That Matterは英語に対応しています。日本語を含む他の言語への対応はされていないため、日本語環境での プレイには不便が伴う可能性があります。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows XP/Vista/7/8/10
- プロセッサ: 1.6 GHz以上のデュアルコアプロセッサ
- メモリ: 1GB RAM
- ストレージ: 300MB以上の空き容量
- グラフィック: OpenGL 2.0対応のビデオカード
低スペックでも動作するため、多くのPCで問題なく遊べるゲームです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Blocks That Matterは、テトリスとマインクラフトを組み合わせたユニークなパズルゲームです。ブロックを掘り出して組み立てていく過程が楽しく、様々な材質のブロックの特性を活かしたステージ攻略は頭を柔らかくしてくれます。長めのステージや一部難しい箇所もありますが、達成感もひとしおです。自作ステージ作成機能も搭載されていて、自作コンテンツを楽しむこともできます。ゲームの内容も充実しているため、パズルゲームが好きな人にはお勧めです。(編集部)
Blocks That Matterの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Blocks That Matterは、パズルとアクションの要素が上手く融合した面白いゲームです。ユーザーレビューではポジティブな評価が多いものの、一部の難しさや不便さについての指摘もあります。DLCはなく、自作ステージ機能などで拡張性はありますが、日本語対応はされていません。スペックの低いPCでも動作するため、パズルゲームが好きな人にはおすすめの1本です。
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