この寒い冬の夜、ダークな世界を舞台に展開されるサバイバルストラテジーゲーム「Night is Coming」をご紹介します。
ダークネスに飲み込まれつつある世界で、先住民を率いて生き延びる挑戦的なゲームです。
木々に隠れながら、食料の確保や防御体制の構築、戦士の育成などに取り組んでいきます。
ユーザーからは、コンセプトや雰囲気が高く評価されているものの、一部の不具合や難易度の高さが指摘されています。
どんなゲーム?
「Night is Coming」は、スラブ神話に着想を得た fantasy 世界が舞台のサバイバルストラテジーゲームです。
ダークネスに飲み込まれつつある土地で、先住民を率いて生き残りを賭けた戦いを繰り広げます。
住居の建設、食料の確保、戦士の育成など、様々な経営課題に取り組んでいきます。
一方で、ゴーストやウェアウルフなど、様々な妖怪の襲撃にも立ち向かわなければならず、状況に応じて柔軟に対応する力が求められます。
また、研究開発を進めることで、住居の強化や防御力の向上、新たな魔法の習得などが可能となります。
ゲームの舞台は刻々と変化し、プレイヤーの経営戦略によって、その結末が大きく変わってくるのが特徴です。
プロモーション動画
Night is Comingの評価は?
ユーザーレビューを見ると、このゲームについては賛否両論があるようです。
例えば、「村人が木材を集めるのに困難を極め、しばらくすると動けなくなる」「初期段階での敵の出現が厳しすぎる」といった指摘がある一方で、「魅力的な設定とシステムで、楽しく遊べた」「このゲームのポテンシャルは高い」といった好意的な評価も見られます。
総じて、アイデアやコンセプトは高く評価されているものの、バグや難易度の高さなどの課題もあることがわかります。
今後、開発チームによるさらなる改善に期待がかかっています。
DLCはある?
現時点では、「Night is Coming」にDLCの予定はありません。
ただし、Early Access 期間中に行われる更新を通じて、新しいコンテンツが追加される可能性は十分にあります。
ゲーム内容の拡充に向けた開発が続けられているとのことなので、今後の情報に注目していきましょう。
Night is Comingは無料で遊べる?
「Night is Coming」はSteamで配信されており、Early Accessでの価格は2,480円(税込)です。
無料でプレイできるデモ版も用意されているので、気軽に試遊することができます。
マルチプレイはある?
「Night is Coming」はシングルプレイのみの対応となっています。
マルチプレイモードの実装については、現時点では未定となっています。
今後の開発状況次第で、協力プレイなどの機能が追加される可能性はありますが、今のところ個人プレイが中心のゲームとなっています。
対応言語は?
「Night is Coming」は英語に対応しているものの、日本語のサポートはありません。
ただし、Steam上の情報によると、今後の言語対応を含む更新を予定しているとのことなので、日本語化への期待も持てるかもしれません。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 10 64bit
– プロセッサ: Intel Core i5-4590 または AMD FX-8350
– メモリ: 8 GB RAM
– グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 970 または AMD Radeon R9 290
– ストレージ: 20 GB 空き容量
上記のスペックが最低動作要件とされていますが、快適なプレイ体験を得るには、より高性能なPCを用意する必要があると思われます。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Slavic mythos をテーマにした、緊迫感溢れるサバイバルストラテジーゲームです。
ダークな世界観やストーリー性、そして建造物の管理や戦闘シーンなど、興味深いゲーム要素が満載。
一部の不具合はあるものの、着実な改善を重ねており、魅力的なタイトルに育ってきています。
夜が長く、冬の厳しさが続く中で生き抜く戦いは、まさにサバイバルゲームの醍醐味を感じられる作品です。(編集部)
Night is Comingの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザー評価は賛否両論ながら、ゲームの雰囲気や内容については高評価が多く、開発チームによる継続的な改善に期待がかかっています。
DLCの予定はありませんが、Early Accessの更新を通じて新しい要素が追加される可能性があります。
日本語対応については未対応ですが、今後の言語対応に注目が集まっています。
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